2019年5月12日 (日)

第48回日本伝統工芸近畿展

あんまりバタバタしてアップが遅くなりました。

毎年の、公益社団法人日本工芸会 近畿支部の 展覧会のご案内です。

大阪展は13日で終了。

京都展が、5月22日から京都高島屋で開催されます。27日までです。

私は、刺繍着物「水上へジャンプ!」を出しています。

おついでのある方、是非、のぞいてくださいませ。

 

 

 

 

2019年4月28日 (日)

娘の筥迫

 

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最近の結婚式は本人たち主体のようで、娘の結婚式もこちらが何することもなくただご馳走食べに行くだけ。大きくなったもんだ。
あんまり何もしないのも気がさすので、やっぱり筥迫作るか、と、重い腰を上げました。
ギリギリの時間で仕立てに出すゆとりもなく💧例のごとくやっつけです。 

 

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〈筥迫〉
折り返し 挟玉縁
表布 塩瀬
内布 八掛パレス 私の昔の着物の裏地
刺繍 本金糸 山吹 昔の手縒り金糸
       駒掛 片駒 菅繡 繍切切押
緒締 珊瑚 8ミリ 6ミリ玉
ビラ簪 祖母の物
絹唐打紐 
房は、房だらけが嫌なのでつけませんでした。

 

〈懐剣袋〉
表布 内布 刺繍 筥迫に同じ
飾房 絹江戸打紐 房絹ミシン糸

 

〈末広〉
末広 筥迫工房
房 絹唐打紐 絹ミシン糸

 

娘の名前が牡丹につながるので、テーマは決まりましたが、ありきたりの牡丹の嫌いな私(苦手とも言う)
能衣装の袴のおもしろい柄を見つけて、やっとデザインが決まりました。カリフラワーじゃないよ!
白無垢なので、金と白で。古い手縒り金糸がうまくはまりました。花びらの白糸と輪郭の縒金に肉を入れています。
仕立てはネルを二枚いれただけ、綿無しです。挟玉縁です。
巾着の襞に柄を続けようとして、片方だけ頑張ったら反対側を間違えてしまいました。いつの日か作り直そう💧…
懐剣袋は初めて作るので、一応ダミーを作ったのですが、やっぱり大失敗。柄の位置が違います。直せるのですが、その時はもういっぱいいっぱい。これはもう作り直さないぞ。でも、絹で作った房紐は下手くそだけど立派。一番目立っていました。

 

この神社では、白無垢は裾を上げて着付けるので、普通は懐剣しか見えないようです。親が作ったと言うと、着付け師さんが皆んな見に来たそうです。そんな人初めてらしい。
着付け師さんの配慮で筥迫もしっかり出してくださいました。

 


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筥迫工房さま、いろいろお助けいただきありがとうございました。感謝!

 

 

2019年4月23日 (火)

龍源院の曜変天目

 

 

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ご近所の藤田美術館の曜変天目は見慣れているのですが、なかなか拝見できない大徳寺龍源院の曜変天目。

MIHOミュージアムで展覧されるこの機会を逃すまい!ドタバタの毎日に目をつぶって一日信楽までドライブして参りました。

桜で有名なミュージアム、混むと大変、花が終わった後に、と思いましたが、散る姿も美しい。

 

 

展覧会は素晴らしい唐物の名品尽くし。

ぽーー、となって拝見していたのですが、密庵席でのお濃茶席のビデオを見て、お席とお道具にピチっとピントが合いました。

昔拝見したのに密庵を思い出せなかった自分に大反省💧

木蓮も桜も桃も躑躅も美しく、見逃した春を取り戻した一日でした。

2019年4月 8日 (月)

お仕覆教室

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お稽古していたお仕覆教室も3月で一区切り。


最後の作品はやっぱりお仕覆、と、最初で最後の無謀な挑戦。
電気香炉の仕覆です。


亭主のものなので、男持ち。雨龍間道と言う裂だそうです。
綿入れもつがりつけも先生におんぶにだっこ。難しい世界です。あちこち目をつぶってくださいね。


すごく立派な香炉になりました。ありがとうございました。

 

 

 

2019年3月 9日 (土)

お香とお茶の会


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久々に、京都松栄堂の「お香とお茶の会」に行って参りました。
会場は嵯峨野大覚寺。
素晴らしいお天気で、作品作りのストレス解消‼︎

集中してお香を聞いていると、すこしのあいだ現世を離れた想いになります。

画像は大沢の池。

お昼は春爛漫の三友居のお弁当。ごちそうさま。

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2019年3月 2日 (土)

お雛様


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随分春めいて来ました。

今年のお雛様。
入籍する前に、娘が出してくれました。
段飾りするべき場所には年中私の刺繍台が出しっぱなし。お雛様は玄関の棚で我慢していただいております。
いつもは親王様ですが、たまにほかのメンバーも出さないと腐っちゃうかも…

娘よ、一緒に新居に連れて行っておくれ〜〜〜

お軸は、志野流先代宗由宗匠の「小草香 たんぽぽ」です。


2019年2月 4日 (月)

プロッター


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むかしむかし、まだわたしが若かった頃から使ってきたプロッター。
数年前にオーバーホールに出し、これでもう少し頑張って!、と、思ったのですが。
なんとかなるものの、急に不安定に💧
諦めて買い替えることにしました。中古だけど。


展覧会の作品は、だいたいCADで下絵を描いています。
年に2点程しかつくりませんが、手書きではお手上げ!


以前の仕事だった建築の世界では、もうデータをわざわざ図面に打ち出すことは少なくなりました。プロッターも過去の遺物かと心配していましたが。(多色の高級機種は別)
聞くと、アパレル業界ではプロッターが活躍しているそうな。型紙作りなどですね。聞いて一安心。
私の作業も和服の型紙だもん。知らない間に技術革新に取り残される心配はなくなった?


打ち出した下絵をチャコペーパーを使って生地にトレース中。

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こんな感じで出来上がり(以前の作品)

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2019年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

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本年もどうぞよろしくお願いいたします


去年、お稽古している仕覆教室で教えていただいた志野袋(香道用)です。底をつけるのに四苦八苦。
紅の紐は梅、紫は雪持笹です。松がほしいのですが、流派の結びにありません。
今年はもう少し上達出来ますように。


2018年12月18日 (火)

春日若宮おん祭

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奈良の学生時代は40年前!
当時見そびれたおん祭に挑戦。
雨も上がり、お昼間はお日様の光も暖かく、師走の慌ただしさを忘れます。


御旅所の入口近くに早くから陣取り、行列を一通り観た後、芝舞台近くに入れていただいて演目を拝見。
画像はだ太鼓の陰から観た東遊(あずまあそび)
正面に御旅所が見えます。
十ばかりと六つばかりの男の子四人で舞われるのですが、その凛々しいこと、可愛いこと。
ばあば年代の私はうっとりとなるのでした。


日が落ちると流石に冷えに打ち勝てず、舞楽二番で退散。
カイロ一個ではお話になりませんでした💧

2018年11月29日 (木)

熊野古道なかへち美術館

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熊野古道なかへち美術館は、SANAAの最初の作品だそうです。
開館20年だそうですが、独立したスペースが群れる平面構成など、作者のデザインエッセンスが詰まっていました。
さらに、ちょうど展示最終日で、サウンドアートの鈴木昭男氏のパフォーマンスを聴くことができました。

還暦を過ぎて、むかし感動したものをもう一度見たくなっている私です。

帰り道、見事な大イチョウに遭遇。宝泉寺の大銀杏という天然記念物だそうです。北側の枝もしっかりと張って、凛然と生きています。


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